【美容室の補助金】2021年4月7日最新版!小規模事業者持続化補助金<一般型>受付締切日が公表されました。

小規模事業者持続化補助金 2021年4月7日最新版

小規模事業者持続化補助金一般型

美容室で活用されている補助金である「小規模事業者持続化補助金」一般型も第5回から第7回まで受付締切日が4/7に公表されました。

尚、申請を希望する回の受付締切日の前 10 か月以内に令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>の採択・交付決定を受け、補助事業を実施している(した)企業さんは申請できません。(下表参考)今回、申請されようと考えてらっしゃる方はご確認ください。

資料ダウンロード

令和元年度補正予算小規模事業者持続化補助金一般型【公募要領】

(募集期間)*申請手続の詳細は、P.28以降をよくご確認ください。
公募開始
2020年
3月10日(火)
<公募要領公表>申請受付開始2020年3月13日(金)
回受付締切:2021年日(金)
[郵送:締切日当日消印有効]
回受付締切:2021年10日(金)
[郵送:締切日当日消印有効]
回受付締切:202日(金)
[郵送:締切日当日消印有効]

※第8回受付締切以降(2022年度以降)については、今後改めてご案内します。
(申請書類一式の郵送による提出先・問い合わせ先)〒151-8799代々木郵便局留め【一般型】日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局電話番号03-647-4602申請書類一式(P.65参照)は、郵送または電子申請によりご提出ください(持参・宅配便での送付不可

電子申請をする場合は郵送での提出は必要ありません)。送付時封筒の表に「一般型応募書類在中」目立つようにお書きください。※本事業の電子申請に際しては、補助金申請システム(名称:Jグランツ)の利用になりますJグランツを利用するにはGビズIDプライムアカウントの取得が必要です。アカウントの取得には2021年3月末時点で~4週間程度を要しますので、利用ご希望で未取得の方は、お早めに利用登録を行ってください。同アカウントは、事業者情報の再入力の手間を省くため、採択後の手続きにおいても活用いただけます。

◇問い合わせの対応時間は、9:3012:0013:0017:30(土日祝日、年末年始除く)となります。本公募要領および下記の特設ホームページ掲載情報(随時更新します)をご覧いただき、そのうえでご不明な点があれば、お問い合わせください。採択案件については、HPに掲載いたします。

なお、採択審査結果の内容についてのお問い合わせには、一切応じかねます。(ご注意・ご連絡)

本補助金は、給付金ではありませんので、審査があり不採択になる場合があります。補助事業遂行の際には、自己負担が必要となり原則後払いです。◇事業再開枠および特例事業者の上限引上げは、第4回締切までで終了いたしました。

◇商工会の管轄地域で事業を営んでいる小規模事業者については、全国商工会連合会・各都道府県商工会連合会が公表する公募要領をご覧のうえ、各都道府県商工会連合会へ申請ください。
◇本事業の申請に際しては、地域の商工会議所の確認が必要となります。日本商工会議所(補助金事務局)への提出の前に、地域の商工会議所に「様式2・様式3」(経営計画書・補助事業計画書)の写し等を提出のうえ、「様式4・事業支援計画書」(以下「様式4」)の作成・交付を依頼してください。また、代表者の年齢が満60歳以上の事業者で、採択審査時に「事業承継加点」の付与を希望する者に限り、地域の商工会議所とご相談のうえ商工会議所が作成・交付する「様式6・事業承継診断票」(以下「様式6」)も必要となります。(「様式4」・「様式6」の発行には一定の日数がかかります。締切までに十分な余裕をもって(できるだけ締切の1週間前までには)、地域の商工会議所にお越しくださいその際、地域の商工会議所が定める様式4・様式6の発行依頼の締切日や所定の方法により依頼を行ってください)。また、地域の商工会議所から「様式4」・「様式6」の交付を得た後、併せて上記提出先にご送付ください(「様式4」・「様式6(代表者の年齢が満60歳以上の事業者で、採択審査時に「事業承継加点」の付与を希望する者のみ)」も必須提出書類です)。◇申請の際、必須書類等(特に郵送提出時のCDR等の電子媒体)の漏れにご注意ください。
◇政府(中小企業庁)によれば、一部の認定経営革新等支援機関や補助金申請のコンサルティングを行う事業者が、補助金への応募を代行すると称し、作業等にかかる費用等と乖離した成功報酬等の費用を中小企業・小規模事業者等に請求する事例が行政当局に報告されているとのことです。小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者自らが自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成した上で行う販路開拓の取組を支援するものです。外部のアドバイスを受けること自体は問題りませんが、上記主旨に沿わない申請は採択の対象となりませんのでご注意ください。なお、成功報酬等と称される費用、申請書作成セミナーと称される費用や補助金申請等にかかる経費に関しては補助対象外です。◇本公募要領は、日本商工会議所特設ホームページからダウンロードできます。URLhttps://r1.jizokukahojokin.info/
<2021年4月 日本商工会議所>

◎小規模事業者持続化補助金<一般型>

小規模事業者等(注1、注2、注、注4)が、地域の商工会議所または商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の2/3を補助します。
補助上限額:
50万円(注5、注6、7)。また、公募開始後、通年で受付を行い、約4か月ごとに受付を締め切って、受付回ごとに審査・採択を行います(注8)。
なお、応募およびその後の申請手続きにおいては、従来の郵送方式のほか、単独申請者については政府が開発した統一的な補助金申請システム(名称:Jグランツ)による電子申請の利用が可能となります。

ただし、共同申請の場合は電子申請の利用はできません。
(注1)小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社<企業組合・協業組合を含む>および個人事業主)」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。
注2)「商工業者」には、医師・歯科医師・助産師や、系統出荷による収入のみである個人農業者は該当しません。
(注3)上記の小規模事業者のほか、一定要件を満たす特定非営利活動法人も対象となり得ます(詳細は公募要領「2.補助対象者」等をご覧ください。)
(注4)商工会議所商工会会員、非会員を問わず、応募可能です。
(注)産業競争力強化法に基づく「認定市区町村による特定創業支援等事業の支援を受けた小規模事業者については、補助上限額が100万円に引き上がります。
(注6)法人設立日が2020年1月1日以降である会社(企業組合・協業組合を含む)、または税務署に提出する開業届に記載されている開業日が2020年1月1日以降である個人事業主については、補助上限が100万円に引き上がります。
(注7)原則として、個社の取り組みが対象ですが、複数の小規模事業者等が連携して取り組む共同事業も応募可能です。その際には、補助上限額が50万円~1,000万円となります(連携する小規模事業者等の数により異なります)。
(注)複数回の応募受付締切スケジュール(一部予定)は、以下のとおりです(第回以降については、おってご案内します)。第1回:2020年3月31日(火)第2回:2020年6月5日(金)第3回:202010月2日(金)第4回:2021年2月5日(金)第5回:2021年6月4日(金)第6回:2021101日(金)第7回:2022年2月4日(金)第8回:2022年6月初旬頃第9回:202210月初旬頃10回:2023年2月初旬頃【最

※補助金の採否については、基礎審査(必要な提出書類がすべて提出されているか、公募要領に定めた各要件に合致しているか、など)のほか、経営計画の適切性や補助事業計画の有効性などの観点から審査します。※なお、今回の公募にあたっては、上記、注の補助上限引き上げ措置のほか、下の(1)(5)の事業者についても重点的な支援を図ります。(1)賃上げの計画を有し、従業員に表明している事業者(2)事業承継の円滑化に資する取組を重点支援する観点から、代表者が満60歳以上の事業者であって、かつ、後継者候補が中心となって補助事業を実施する事業者(3)生産性の向上(経営力強化)の取組を行っている事業者(4)過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓に取り組む事業者(5)補助金申請システムによる電子申請を行った事業者新型コロナウイルス感染症加点は、第2回締切までで終了いたしました。地域未来牽引企業等加点は第4回締切までで終了いたしました。事業再開枠および特例事業者の上限引上げは、第4回締切までで終了いたしました。小規模事業者持続化補助金<一般型>

AKIYUKI_SAITO

株式会社 BRIDG DESIGN WORK'S
アートディレクター / 代表取締役 斉藤 章行

そのお店だけの”ウリ”をいち早く見つけて会社・商品・個人を売れ続けるブランドにする「突き抜けたブランドづくりの達人」株式会社BRIDGE DESIGN WORK'S代表取締役。大阪のコンピュータ系専門学校で様々な技術を学んだ後「カジカジH」「FUDGE」「MYベストヘア」「InRed」など人気雑誌を数多く手掛ける美容専門広告代理店に入社。デザイナー・カメラマン・ライター経験を経て2015年BRIDGE DESIGN WORK'Sを設立。その経験を生かし現在は「突き抜けたブランドづくりの達人」として500社以上の広告制作・空間プロデュース、内装建築に携わる。たった3ヶ月で新規顧客2,300人プロジェクト達成や、新卒求人0人が毎年8名以上など、関わった全てのクライアントを圧倒的な成功に導いている。今現在もメーカー・ディーラー・サロンの広報顧問として多くの企業の情報発信をサポートしている。